ぞうさんジョウロでも!?紙コップお化けで肺活量を鍛えよう!
子供のスイミングスクールでの出来事です。
新しいスクールに参加し2回目のことです。
コーチがぞうさんジョウロをいくつも持ってきて、子供達は大喜び!
私もジョウロで頭の上から水を掛け合って、水になれる練習かなと思って見ていました。
すると、ジョウロを持った他の子供達は、ジョウロに水をいっぱい入れた後、ジョウロに口を押し付け始めました。
え??まさかプールの水を飲んでるんじゃないよねと焦りました。
なんとジョウロの先から水が吹き出してきていました。
もうお分かりですね。
口をつけて息を吹くことで、ジョウロの先から水が飛び出してくるというわけです。
しかもけっこう高く噴水のように上がるものなのですね。
もちろん初めての我が子たちは、ちょろちょろと水が流れ落ちる程度です。
さっそくお風呂で練習です。
噴水までの道のりは長そうです。
ちょっと写真は割愛。
また、息を吹く練習といえばこれですよね。
用意するものは、
・紙コップ
・ストロー
・セロハンテープ
・ビニル素材の傘入れ(雨の日に調達下さい)
作り方は簡単です。
まずは、傘袋に好きなようにお絵かきです。お絵かきが終わったら、ストローの先に傘袋をセロハンテープで止め、紙コップに穴を開け差して完成です。
傘袋をくしゃくしゃにして紙コップの中に入れて、
思いっきり吹くだけです。
4歳3歳のお姉2人は1番上まで拭きあげることができましたが、2歳の末っ子は10センチほど膨らませられた程度でした。
肺活量鍛えて、プールでの蹴伸びの距離を増やして欲しいものです。