頭の体操〜立体ずけいキューブ
使ってみました!
積み木っていうのが良かったみたいです。積み木はお勉強というより遊びの要素が大きいようです。
お勉強関連の道具の中では1番楽しそうにしていました。サイコロタイルとかよりも。😅
たしざん・ひきざんの意味を教える方法~サイコロタイル~ - 三姉妹年子ママのtoi toi toi!日記
先日1つ買って3人で取り合いになったので、奮発して1人1箱づつ調達しました。
まずは付属されている問題集をやってみることにしました。
◉4歳の長女の場合
立体的な積み方も理解し出来るようです。積み木を数えさせると、きちんと数を数えれるのですが、絵を見て数えさせると出来たり出来なかったりと、少し混乱することがあるようです。
なので、挑戦するレベル的にはちょうどよいかなという印象でした。
◉3歳の次女の場合
やる気は満々。でもちょっと難しいみたいでした。1回目は何回かお手伝いしましたが、2回目は何とか自分1人でやり切る事が出来ました。
1段目が1列の問題をするのが楽しめるちょうど良い感じでした。
◉2歳の三女の場合
まぁ全然できません。4つ積み重ねるのを楽しそうにやっていました。まだ喋れないしこんなもんですね。
(雑談)
長女に「何で2個だけ赤なの?」と聞かれました。「なんでだろうね?そういうゲームなのよ。」と答えましたが、何でなのでしょうかね?
次女をみていると、同じ図形は作れても赤いキューブの位置が違っている事が何度かあったので、幼児にとっては色を配置通りするという事も意識しないとできないことの一つなのかなと思いました。
4歳からと記載があるので、やっぱり4歳くらいからがちょうどよいのかもしれませんね。
こぐま会から「つみきのかず」というテキストも出版されているので、もう少し慣れてきたおころで、併用して楽しんでいこうと思います。テキストを使ったら紹介したいと思います。